新卒と転職のちがい
夢を語ることができるのは新卒者だけ。キャリアを積んだ転職希望者に求められることは、経験と実績そして人間性。そのことを心して転職活動に臨まなければいけません。
◆職務経歴書
今や、書類選考で職務経歴書を提出するのは常識。しかし、決まったパターンがないため、いざ書くとなると何を書いていいのか悩んでしまう人も多いようです。大切なことは「この人に会いたい」と思わせることです。
- 簡潔にまとめる。
- ワープロ等が望ましいが、手書きの場合は丁寧に。
- 経歴は古いものから、職務内容は詳しく。
- 即戦力をアピール。
- 長期のアルバイトや派遣就業も記入。
- 退職は「一身上の都合」が一般的。
- 誤字・脱字は書き直す。
◆情報収集
転職に関しては、情報誌やインターネット、エージェント、友人や知人など多方面から情報を収集します。同じように応募しようとする会社についても情報を集め、研究しておくことが肝腎。店舗がある場合はできれば足を運び、商品などは手にとって確かめましょう。競合会社と比較しておくのもいいでしょう。
◆面接
面接まで進めるのは応募した会社数の僅か1〜2割程度。ここまで進んだのは提出した書類に会社側が興味を持った訳ですから、何とか最後の関門の面接をクリアし、採用に結びつけたいもの。面接の流れは次のとおりです。
- 会社に到着
- 待合室で待機
- 面接室に入室
- 面接官に挨拶
- 着席
- 質疑応答
・自己紹介
・現職について
・転職理由
・志望動機
・入社後の希望
・諸条件の確認
・応募者からの質問
7.面接相手にお礼
8.退室、退社
転職者の場合、「質問に答える」だけの新卒者と異なり、会話のキャッチボールを大切にすることがポイント。注意点は、
- ・聞かれたことに対し的確に答えているか?
- ・会話が続けられるような答え方か?
- ・自分に自信があるか?
- ・前向きか?
- ・自分本位になっていないか?
不安を無くすために職業紹介会社に模擬面接を依頼する方法もあります。