資本資産評価モデル

資本資産評価モデル

現代投資理論の根幹となっている代表的な資本市場均衡理論です。資本市場線と証券市場線という2本の直線で表現される簡潔ではあるが精緻なモデルによって、株式以外の金融資産や貸出し・借入れを考慮した合理的な資産選択法、そこで成立する市場均衡の姿、株式の市場ポートフォリオが持つ意味と機能、個別証券の価格付けなど、多面的かつ広範な問題について整合的に説明する理論です


サーチ1000内検索