オプション取引の一つ。ある特定の株価指数の一定数量を、特定の価格(=権利行使価格)で、一定の時期(=権利行使期間)に、買付あるいは売付することができる権利の取引。権利行使時には、対象が指数のため、現物(=個別株式など形のあるもの)の受け払いをすることはできない。従って、決済した時点の、株価指数と権利行使価格との差金決済となる。日本では1989年6月から始まった。現在、株価指数をベースとしたオプション取引で証券取引所で取引されている商品は、以下のものがある。
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