法人税
国税の一種で、法人の所得にかかる税金(法人所得税)を指す。法人税は、益金と損金の差を法人所得とし、それに税額をかけて算出する。その根拠については、法人独自に担税力を認めて課税しているとする考え方と、個人の所得税の前取りをしているという考え方がある。法人住民税と事業税をあわせた実効税率は約40%です。法人というのは、株式会社、有限会社、財団法人等の公益法人、協同組合、公団、公庫、中間法人などが含まれます。
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