円建て
円建てとは、契約・計算に使われる通貨がドルか円かを区別するための言い方です。輸入などの際で輸出者が外国から商品を送る際に価格表示を円で表示する契約を結び、実際の支払いも円でなされる事。輸出では円建ては少ない。円建外債(外国の発行者が日本国内で円建で発行する債券)やディアルカレンシ債(元本は外貨建てで利子が円建で行われる債権)やリバースデュアルカレンシー債(元本が円建で利息が外貨建ての債権)などがある
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